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参加作家

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(  )は在住。作家名は出身地の北から並んでいます。

作品写真は過去のもので、今回の出品作と異なります。

2006年の展覧会に向けて、お手伝いをしていただくスタッフ(アート・サポーター)を求めています。


● 岡部昌生 OKABE Masao(北海道)

その土地に流れた歴史や記憶を浮かび上がらせるフロッタージュを、市民を巻き込んで展開し、作品化する。川口でも展開する予定。

● 佐藤一枝 SATO Kazue(岩手)

潮風にさらされ錆びていく鉄や、海の漂流物を素材に、記憶の底の得体の知れない恐怖を浮かび上がらせ、なだめていく。

● 丸山芳子 MARUYAMA Yoshiko(東京)

生物としてのヒトと、社会に生きる人間の心理を見つめ、そのはざまに本質を探る。

● 石川雷太 ISHIKAWA Raita(茨城)

鉄板、文字、ニュース画像など、多様な情報・素材を再編成し、社会や人間の心のシステムに潜む矛盾や問題を顕在化させる。本人の希望で再登場。

● 花上直人 HANAUE Naoto(東京)

人類の悲しみ・愛・貧しさをテーマに、ロックや語りによって奇妙な異次元へ引き込む身体表現。

● 丸山常生 MARUYAMA Tokio(東京)

変貌する街をフィールドワークし、そこからサンプリングした様々な「情報」(痕跡や記憶の断片)を再編成していく。

● ヒサヨシ HISAYOSHI(埼玉)

好奇心・驚き・コミュニケーションを誘発する「遊具性」を含んだ彫刻を追求。

● 椿原章代 TSUBAKIHARA Akiyo(愛知)

観客参加型、コラボレーションなど、コミュニケーションによって有機的に変化する表現。


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